2017年08月

7:00
水温 24.7℃
やっぱりクロメダカが痩せている。針までは行かないものの、痩せているのは確か。いつもなら痩せて直ぐに落ちてしまうけはずなのに、何故か踏み留まっている。

水質検査してみたが、pH 6.8でアンモニア・亜硝酸・硝酸とも問題なし。

6:00
水温25.2℃ 気温25.1℃
予想最高気温31℃
バケツの尾びれの動かないチビが落ちてしまいそう。大きくならず痩せたままで、いよいよ弱っていて、水底に居てほぼ泳がない。
水槽の痩せクロメダカは、ヒョロヒョロまで行ってないが、今朝はまた痩せが進んだように見えた。動きも餌食いも悪くないが、暑さが続くと更に厳しいかもしれない。
ここ最近、大きい水槽が気になっている。水質・水温の変化が少ない多い水量がやっぱり魅力。ただ重くなるし、掃除は今より大変になることが予想できるし、今の自分のライフスタイルにも合わないような気もする。
外部フィルターの立ち上がりを見ながら検討しよう。

6:00
水温 24.9℃
今日の予想最高気温は33℃なので、ファンをスタートさせて仕事に行くことにした。

21:00
最高気温 33℃ 最高水温29.8℃
現在の水温 27.7℃
ギリギリ水温が30℃を超えなかったが、暑かったので、痩せクロメダカの消耗が懸念される。生存確認出来ていない。

6:00
水温 22.9℃ 気温 20℃
急に涼しくなった。
痩せクロメダカの糞は白っぽい糸状で、やはり調子はあまり良くないのだろう。ただ持ちこたえていて、動きや餌食いが悪いということは無さそう。

外部フィルターのエア抜きは、一次側→濾過槽→二次側の順番に行って、できるだけエアを抜ききるようにしたい。

マツモとホテイアオイが順調に生長している。まさにスイッチが入っている状態が継続しているのは何故か。濾過や底床を変更する以前からだが、以前と最近の何が違っているのか説明できない。

リセットして外部フィルターを立ち上げてから10日目、微生物の増殖具合はどうか。「善玉菌が凄いんです」を足し水の度に投入しているが濾材に定着するものかどうか。

21:00
水温 26.4℃ 最高水温 28.4℃
気温 25.7℃ 最高気温 31.8℃
忙しく水槽の様子までは見られず。

水作ボトムフィルターS ¥700
ホースニップルエルボ2個 ¥300
グロメット2個 ¥100
ステンレス製ワッシャー2枚 ¥150
薄ナット2個 ¥150
2リットルのPP製ボトル ¥800
水中ポンプ ¥760
ポンプ用電源ACアダプター ¥1800
シリコン製ホース3m ¥2400
キスゴム(大)2個 ¥250
スポンジマット ¥300
濾過材一式 ¥2100

合計 約¥9000(送料・工具代・手間賃含まず)

振り返ってみたけど、これだったらエーハイムなどの既製品を素直に購入した方が、断然安くて手間暇掛からず、後のメンテもしやすいはず。

でも考えたり作るのが楽しいから仕方無い。自作は失敗することもあるが、自分好みに仕上げられるし、好きなようにアレンジも出来るのが良い。

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