水槽側面のコケとり、ホテイアオイのコケた根を洗って長い根は切断、フィルターも掃除。

バケツは糞掃除して足し水。

水槽のアオメダカとクロメダカは抱卵しているも数は少ない。

バケツのヒメダカは、やはり動きが緩慢で活気いまいちで抱卵していなかったが、漂っているように泳いでいるところを何度も求愛されて、結局抱卵していた。あの活気のなさは、何が原因か。毎日少量ずつ水換えしている効果はあるのか。

ホテイアオイは強い。今子株は4株に増えている。親株は強烈に根がコケているのに枯れない。

底床掃除をせず様子を見ているが、水槽はコケまみれ。このまま底床掃除せず側面掃除とフィルター掃除と水換えだけでどうなるか。

そう言えば、気がついたことがある。水槽内のアクセサリーやフィルターケース、水底にある濾材や水槽側面、ホテイアオイの根や葉には、緑コケが生えるのに、ソイルにはコケが着かない。正確には目立つほどのものが生えないだけなのか。いずれにしてもそれは何故なのか。

ソイルは水槽内の色々な栄養を吸着し栄養に富んでいて、酸素もまわるはずだからソイル表面からコケが生えても、何の疑問もない。ところが生えない。ソイルに付いている他の微生物が、コケに勝っているから?ソイルはコケの生育条件からは外れていると思われる。

帰宅後、バケツを見るとやはりビッグヒメダカは、活気に欠ける。

活気には欠けるものの、結局は抱卵していた。

動きがゆっくりなので、無理矢理、交尾されて仕方無く抱卵したのか、わからないがとにかく抱卵。

他の稚魚は元気だが、念のため水質悪化を疑い、糞掃除で約1/5を排水。その後点滴にて足し水を開始してみた。そしてもちろん夕方の給餌はスキップ。

どうなるか経過をみることにした。

弱っている。産卵なし。
動きが緩慢。何となく泳いでいる感じ。
これはどうしたものか。
とりあえず夕方の給餌は中止を検討。

思っていた通りになってしまった。

ヒメダカが☆になってしまった。

水底で大人しくしているのかと良く見ると、そのままの状態で☆になっていた。

埋葬し、水質測定してみるもアンモニア亜硝酸、硝酸、pH、GH、KH、CL、全て特別変わりなく問題もなし。

先天性疾患?寿命?

このようにして、弱い個体は淘汰されてしまうものか。

このようにして☆になるのは、ほぼ某ショップで購入したメダカが多い。

何度もその某ショップに行き、他のショップにも行き、自分でもメダカを育ててみて、色々とわかってきたこと。それはこのショップの水槽のヒメダカは、みんなスリムだということ。ガリガリではないが、健康的に育っているようには見えない。他店に比べてやたら値段も安い。

今後このショップでのヒメダカの購入は止めようと思う。


遂に奇形君が左側を水底に傾けた、横向きで泳ぐようになってしまった。頑張って姿勢を立て直そうとして、一時的戻ったとしてもすぐにまた横向きになってしまう。体が曲がっていることで、姿勢制御も上手く出来なくなってしまっているらしい。横向きのままで餌を食べる姿は、なんとも痛ましく応援してしまう。


● 本 日 の 個 体 数 ●
ヒメダカ 0匹
クロメダカ 5匹
ミユキメダカ 1匹
アオメダカ 4匹
ミナミヌマエビ 2匹
稚魚 7匹(クロ4匹、ヒメ3匹)
タニシ 5匹以上

今朝は、ヒメダカが底付きしているのを発見した。

水面になかなか上がってこない…

ホテイアオイに隠れてばかり。

そして急に更に細くなったような感じ。

これは良くない兆候ではないか。

やっぱりあの体型のメダカはダメか?

藻・藻・藻。
また水槽側面・水底に藻が生えてきており、うっそうとしてきているので、どうにかしなければ。

藻が生えず良さそうだったにも関わらず、また一気に勢力を伸ばしてきている。

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